世界陸連は3日、1年延期された東京オリンピック(五輪)の出場資格獲得方式を発表し、リレー種目は来年5月1、2日にポーランドで開かれる世界リレー大会の上位8チームにも出場権が与えられることになった。リレーは五輪で5種目が実施され、日本は男子400メートルリレーのみ出場権を獲得している。

個人種目は参加標準記録と世界ランキングで出場資格を得られる原則は変わらず、既に参加標準記録を破った選手の権利は維持される。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今年4月6日から11月30日までの記録は参加標準記録や世界ランキングの対象とせず、12月1日から再開。マラソンと男子50キロ競歩は来年5月31日、他の種目は同6月29日までを対象期間とした。