筑波大は惜しくも、11位で、2年連続の箱根路はかなわなかった。

10時間34分17秒。本戦進出ラインの10位だった専大とは18秒の差だった。

筑波大は前回の予選会で6位に入り、26年ぶりの箱根駅伝の切符を手にした。正月の箱根を駆け抜けたメンバー8人が走った今年は、10キロ、15キロ地点と、上位10人の合計タイムは13番目で通過。終盤に追い上げたが、次点で逃す結果となった。