2区で日体大エースの池田が、日本人トップで区間3位の1時間7分14秒で快走。

「今までにないぐらい全部を出し切った」と、ゴール後に倒れ込む全力疾走で、1区の8位から4位にまで順位を上げた。しかし、残りの3~5区が続かなかった。特に4区の福住が区間17位、5区の村越が区間16位と力を発揮できずに、シード圏外の往路15位と出遅れた。