2008年北京オリンピック(五輪)の陸上男子50キロ競歩金メダリストで、16年にドーピング違反で8年の資格停止処分を受けたアレックス・シュバーツァー(イタリア)が18日、イタリアの裁判所で無罪判決を受けたとANSA通信が報じた。裁判所は尿検体のすり替えなどがあった可能性が高いとした。

シュバーツァーは12年にドーピング違反で資格を停止され、競技復帰後に2度目の処分を受けた。世界反ドーピング機関(WADA)は「根拠のないもので驚いている」などと強く反論している。(共同)