日本陸上競技連盟は14日、2020年度に全国で開催された1118大会について、終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染が報告されたのは2件だったとする調査の中間報告を発表した。

4月27日~5月10日に各都道府県陸協、実業団や学生の統括団体など53団体を対象に調査し、32団体から回答を得た。大会は当初計画から5割弱の開催にとどまり、競技場で実施された1044大会のうち、76・7%の801大会が無観客。ロードレース74大会も含め、延べ人数で選手は約59万4000人、役員や審判ら約15万6000人が参加した。

日本陸連は感染防止の指針を策定し、昨年7月に競技会を再開した。(共同)