女子100メートル障害は福嶋唯花(古川黎明3年)が14秒70で優勝し、昨秋の東北新人大会優勝の実力を示した。

向かい風2・2メートルの中で、自己ベスト(14秒48)更新はならなかったが、予選、準決勝をトップ通過。400メートル障害でも2位に入った。福嶋は「向かい風でも自分の走りができました。どちらもインターハイに出場したい」と意気込んだ。