15キロを通過し、選手層の厚い明大がトップをキープした。10キロ地点で1分だった2位との差を2分58秒に広げた。

10キロ地点で7位だった山梨学院大が2位に、9位だった中大が4位にそれぞれ浮上。

74回連続本戦出場を狙う日体大は3位で通過した。

初の本戦出場を狙う駿河大は本戦出場圏内の10位につけるが、わずか5秒差で専大が追う。