全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝、宮城県松島町文化観光交流館前-弘進ゴムアスリートパーク仙台=6区間、42・195キロ)の出場選手が大会前日の27日に発表され、3連覇を狙う日本郵政グループは東京五輪マラソン代表の鈴木亜由子を1区(7・6キロ)、1万メートル7位入賞の広中璃梨佳を3区(10・9キロ)に配した。

オンライン記者会見で鈴木は「みんなを勢いづける走りをしたい」と抱負を語った。五輪のマラソンで8位に入った一山麻緒(ワコール)は最長の3区を任され「笑顔でたすきリレーができたらいい」。五輪の1万メートルで不本意な結果に終わった新谷仁美(積水化学)は「五輪から気持ちが吹っ切れない部分があるので、駅伝を前向きになれるきっかけにしたい」と5区(10・0キロ)に挑む。

第40回の記念大会だった前回に適用予定だった増枠は新型コロナウイルスの影響で今大会に持ち越され、例年より6チーム多い28チームが出場。(共同)