上武大は2日、陸上競技部・駅伝監督に2004年アテネ五輪男子マラソン6位の諏訪利成氏(45)が1日付で就任したと発表した。諏訪氏は群馬県伊勢崎市内の同校で記者会見し「最大目標は箱根駅伝出場。将来的にはマラソンを目指せる選手を育成したい。私が見てきた世界を目指してほしい」と熱意を語った。

上武大は東京箱根間往復大学駅伝に初出場の09年から11年連続で本大会の切符をつかんだが、ここ3大会は予選会での落選が続いている。伊勢崎市出身の新監督は「群馬から世界に羽ばたける選手を」と気概十分。実業団の日清食品グループや日立物流でコーチを務めてきた経験を糧に「練習一つ一つを妥協せず、簡単な練習一つにも目標を持って取り組ませたい」と話した。(共同)