福島大は11日、福島大の陸上部監督として数多くの日本代表選手を育てた川本和久氏が11日に死去したことを発表した。64歳だった。膵臓(すいぞう)がんで闘病中だった。

川本氏は佐賀・伊万里市生まれで筑波大、同大学院でコーチ学を専攻した。卒業後は小学校講師などを務めて、84年に福島大陸上部監督に就任。米国留学でカール・ルイス(米国)を教えたトム・テレツ氏に学び、03年から同大教授となった。日本陸連強化委員会などを歴任し、数多くの日本代表選手を育てた。

SNSでは闘病生活も発信していた。