世界陸連は11月30日、東京で開催が決まっている2025年世界選手権を9月13~21日に実施すると発表した。世界陸連は8月下旬の開催を希望していたが、日本側が夏の厳しい暑さを懸念し、9月中旬の開催を求めていた。19年ドーハ大会に次ぎ、史上2番目に遅い開幕となる。

日本での世界選手権開催は1991年の東京、2007年の大阪に続いて3度目で、国立競技場を舞台に行われる。昨夏の東京五輪では札幌開催だったマラソン、競歩も都内で実施される予定。

会期決定を受け、日本陸連の尾県貢会長は1日に「都民、国民の皆さまのご理解、ご支援を得て開催することを目指していく」とコメントを出した。(共同)