日本歴代2位の2時間19分24秒を持つ新谷仁美(34)に、日本陸連副会長でマラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏(66)が異例のお願いをした。
新谷はMGC、パリ五輪よりも日本新記録を優先する考えを表明しているが、瀬古氏は「記録を出していく、これは陸上の基本。リーダーとしてはMGC、五輪も目指してほしい。2時間17分、18分の魅力がある。できれば五輪にも出てほしいな」と話した。
<陸上:大阪国際女子マラソン>◇29日◇ヤンマーフィールド長居発着(42.195キロ)
日本歴代2位の2時間19分24秒を持つ新谷仁美(34)に、日本陸連副会長でマラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏(66)が異例のお願いをした。
新谷はMGC、パリ五輪よりも日本新記録を優先する考えを表明しているが、瀬古氏は「記録を出していく、これは陸上の基本。リーダーとしてはMGC、五輪も目指してほしい。2時間17分、18分の魅力がある。できれば五輪にも出てほしいな」と話した。
日本陸連、電通など6社と6カ月間契約結ばず 契約済みの業務は継続で進行中
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