女子60メートル障害は昨年の世界選手権100メートル障害代表の青木益未(七十七銀行)が決勝を8秒11で制し、4連覇を果たした。

男子60メートル障害決勝は東京五輪110メートル障害代表の高山峻野(ゼンリン)が7秒64で優勝。女子棒高跳びは諸田実咲(栃木県スポーツ協会)が4メートル20で3連覇し、同三段跳びは船田茜理(武庫川女大)が13メートル27で制した。(共同)