女子の新谷仁美(36=積水化学)は、目指した日本記録に3分近く遅い2時間21分50秒の6位でゴールした。

誤算はペースメーカーのペースが設定より遅いことに20キロすぎまで気づかなかったこと。「前半はストレスなく走りたいと思って信用して走った。ハーフ前に横田コーチの『遅い』という声を聞いて焦った」。一気にペースを上げたが「25~26キロできつくなった。5キロで使い果たした」。1月に前田穂南が出した2時間18分59秒の日本記録に届かず「サポートしてくれる人たちに日本記録で感謝の気持ちを返したかった。今後も(その気持ちを)持ち続けたい」と涙を流した。

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