日本陸連は27日の理事会で、総額1500万円を東日本大震災で大きな被害が出た岩手、宮城、福島3県の体協、陸協に寄付したと報告した。被災地支援の慈善大会として開催した8日のセイコー・ゴールデングランプリ川崎の入場料収入など800万円に、日本陸連が700万円を上乗せした。