関東学生陸上競技連盟は24日、箱根駅伝(来年1月2、3日)に出場する関東学連選抜のメンバーを発表した。

 今月20日に行われた予選会の結果を元に、早川翼(東海大)、大沼恭教(亜大)、大橋秀星(専大)、山口修平(創価大)、菊池貴文(国士大)、吉村大輝(流通経大)、野本大喜(拓大)、山本哲広(関東学院大)、塚田空(平成国際大)、安藤大地(東京国際大)、橋爪孝安(松蔭大)、早乙女夏紀(武蔵野学院大)、浜本学(麗沢大)、門出康孝(慶大)清水友博(東京理科大)、五十嵐友也(東京経済大)の16人を選出。監督は岡田正裕氏(拓大)が、コーチは伊藤国光氏(専大)と両角速氏(東海大)が務める。

 学連選抜は今回の13年大会は1校1人で結成されたが、14年大会は廃止が決定している。