国際陸連は3日、タイソン・ゲイ(米国)がドーピング違反で資格停止となった問題で、2012年ロンドン五輪男子400メートルリレーで2位に入った米国の他のメンバーについても規則に基づいて銀メダルが剥奪されるとの見解を示した。成績抹消が確定すれば、5位の日本は4位に繰り上がる可能性があるという。

 国際オリンピック委員会(IOC)は「米国反ドーピング機関(USADA)の決定を歓迎し、今後もクリーンな選手を支持してスポーツの健全性を守る」との声明を出した。チーム全体の失格処分は国際陸連の判断を尊重するとしている。