<全国都道府県対抗女子駅伝>◇11日◇京都・西京極陸上競技場発着(9区間=42・195キロ)

 全国都道府県対抗女子駅伝は12時半スタート。大阪が京都との大接戦を制し3年ぶり3度目の優勝を果たした。【1区=6キロ】最初の1キロは3分18秒。まだ飛び出す選手はいない1・5キロ通過。和歌山、鳥取が大集団から遅れ始めた2・3キロ付近。前回優勝の京都などが集団の中で転倒3キロ通過。山口が先頭で集団を引っ張る4キロ通過。集団は縦長に。上位候補の群馬、大阪がやや遅れ始める5キロ通過。先頭集団は6人。山口、静岡、兵庫など残り1キロで静岡・安藤がスパート。2位鹿児島に3秒差を付けてタスキリレー【1区】(1)静岡(2)鹿児島(3)山口(4)山梨(5)兵庫(6)岡山(7)愛知(8)熊本(9)埼玉(10)京都【2区=4キロ】1キロ通過。山口、鹿児島が1位に。静岡は後退1・5キロ通過。愛知がトップに2・8キロ通過。1位は愛知と鹿児島に3・7キロ。愛知がスパート4キロ。愛知が1位でタスキリレー。ほとんど差がなく2位鹿児島。3位に兵庫都道府県対抗女子駅伝【2区】(1)愛知(2)鹿児島(3)兵庫(4)山梨(5)埼玉(6)京都(7)大阪(8)山口(9)熊本(10)千葉【3区=3キロ(中学生区間)】1・5キロ通過。愛知が鹿児島を離し独走都道府県対抗女子駅伝3キロ。愛知が大阪を12秒離してタスキリレー。大阪は中学生の妹から高校生の姉へタスキリレー【3区】(1)愛知(2)大阪(3)鹿児島(4)兵庫(5)京都(6)埼玉(7)熊本(8)山口(9)山梨(10)群馬