日本陸連は9日、福島市内で理事会を開いて、9月のアジア大会(韓国・仁川)の日本代表50人を発表した。
男子棒高跳びの山本凌雅(18=順大)は「アジア大会で金メダルを取って、いずれ世界の頂点を取れるように段階を踏みたい」と目標を掲げた。昨夏に左第5腰椎を痛め「寝てるだけできつい」状態で世界選手権では6位入賞。今年は4月に初めてポールを持っての練習を開始したという。7月にダイヤモンドリーグ2戦に出場し、勝負勘を取り戻す。
日本陸連は9日、福島市内で理事会を開いて、9月のアジア大会(韓国・仁川)の日本代表50人を発表した。
男子棒高跳びの山本凌雅(18=順大)は「アジア大会で金メダルを取って、いずれ世界の頂点を取れるように段階を踏みたい」と目標を掲げた。昨夏に左第5腰椎を痛め「寝てるだけできつい」状態で世界選手権では6位入賞。今年は4月に初めてポールを持っての練習を開始したという。7月にダイヤモンドリーグ2戦に出場し、勝負勘を取り戻す。
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次は夏場所です