飯田駅前をスタート、下久堅を10周回し、松尾総合運動場前にゴールする123・6キロで争われ、マルコ・カノラ(イタリア、NIPPO・ヴィーニファンティーニ)が22人のスプリントを制して、3時間10分5秒で今大会3勝目を挙げ、個人総合でも12時間31分8秒で首位を守った。

 日本人最高は、同ステージでは西薗良太(ブリヂストンアンカー)が同タイムで4位。個人総合では土井雪広(マトリックスパワータグ)が46秒差で8位となった。