エリート男子チームスプリント1-2位決定戦で日本(雨谷一樹、新田祐大、深谷知広)は44秒111で中国を下して金メダルを獲得した。

予選を2位で通過し、決勝は中国と対戦。第3走を渡辺一成から深谷知広に入れ替えて雨谷一樹-新田祐大-深谷知広で挑んだ。

序盤は中国にリードを許していたが、第3走の深谷が一気に逆転に成功しで念願の金メダル獲得となった。