自転車競技トラック種目で20年東京オリンピック(五輪)の出場権獲得につながるアジア選手権第2日は10日、ジャカルタで行われた。
男子ケイリンにW杯今季開幕戦で優勝した脇本雄太と昨年の世界選手権で銀メダルを獲得した河端朋之、新田祐大(以上日本競輪選手会)が出場。そろって決勝に勝ち上がり、脇本が金メダル、河端が銅メダルを手にした。脇本は「納得できるレースをしたいと思い、その通りのレースができました」と話した。新田は6着だった。
<自転車:2019アジアトラック選手権>◇10日◇インドネシア・ジャカルタ◇男子ケイリン
自転車競技トラック種目で20年東京オリンピック(五輪)の出場権獲得につながるアジア選手権第2日は10日、ジャカルタで行われた。
男子ケイリンにW杯今季開幕戦で優勝した脇本雄太と昨年の世界選手権で銀メダルを獲得した河端朋之、新田祐大(以上日本競輪選手会)が出場。そろって決勝に勝ち上がり、脇本が金メダル、河端が銅メダルを手にした。脇本は「納得できるレースをしたいと思い、その通りのレースができました」と話した。新田は6着だった。
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