総合首位のリチャルド・カラパス(エクアドル=モビスター)が総合優勝へ大きく前進した。

最終山岳ステージでトップから4秒遅れの4位でフィニッシュ。総合2位のビンチェンツォ・ニバリ(イタリア=バーレーン・メリダ)も同タイムの5位だったが、1分54秒差を守り2日の最終日の個人タイムトライアル(17キロ)を迎えることになった。

総合3位のプリモジュ・ログリッチ(スロベニア=ユンボ・ヴィスマ)はカラパスから50秒遅れでゴール。上りで観客が自転車を押してしまったペナルティーもあり3分16秒遅れの総合4位に後退した。総合3位には2分53秒遅れのミケル・ランダ(スペイン=モビスター)が浮上した。

ステージはゴール前の上りでカラパス、ニバリを含んだ先頭集団からランダ、ペリョ・ビルバオ(スペイン=アスタナ)、ジューリオ・チッコーネ(イタリア=トレック・セガフレード)が飛び出し、最後はビルバオがランダを差して第7ステージに続く今大会2勝目を挙げた。3位はチッコーネ。

初山翔(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ)は42分25秒遅れの138位で、総合は6時間3分31秒遅れの142位。