22歳のエガン・ベルナル(コロンビア=イネオス)が最終ステージを残して初優勝を確実にした。

悪天候と土砂崩れでバルトランス山頂までの59・5キロに短縮して争われ、前日に総合首位に立ったベルナルはトップから17秒遅れの4位で、チームメートで前回大会覇者のゲライント・トーマス(英国=イネオス)と握手しながらフィニッシュ。前日に総合2位に後退したジュリアン・アラフィリップ(フランス=ドゥクーニンク・クイックステップ)が3分17秒遅れの26位と大失速したため、総合首位を守って28日にパリへ凱旋することになった。ベルナルは今季、パリ〜ニース、ツール・ド・スイスを制している。

1分11秒遅れの総合2位はトーマス、1分31秒遅れの総合3位はステーフェン・クラウスバイク(オランダ=ユンボ・ヴィスマ)。

ステージは34歳のビンチェンツォ・ニバリ(イタリア=バーレーン・メリダ)が逃げきって今大会初勝利を挙げた。

ポイント賞はペテル・サガン(スロバキア=ボーラ・ハンスグローエ)、山岳賞はロマン・バルデ(フランス=AG2R・ラモンディアル)、新人賞はベルナル。