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2010年ロード世界選手権 速報

・10月3日=男子ロードレース(262.7km)
男子ロードのプロフィル

フースホフトが金 新城は大健闘9位


ゴール前のスプリント。右端が優勝したフースホフト。新城(矢印)は9位に食い込んだ(AP)

※時間は日本時間

◆14:32 フースホフトが世界王者に

 集団が先頭3人を吸収し、勝負は20人ほどのゴール前スプリントに持ち込まれた。制したのは左から飛び出したトル・フースホフト(32、ノルウェー=サーベロ)! 新城はゴールスプリントに絡み、見事9位に食い込んだ。

 (1)トル・フースホフト(32、ノルウェー=サーベロ) 6:21:49"
 (2)マッティ・ブレシェル(26、デンマーク =サクソバンク) +0"
 (3)アラン・デービス(30、オーストラリア=アスタナ)
 (4)フィリッポ・ポッツァート(29、イタリア=カチューシャ)
 (5)グレッグ・バンアーベルマート(25、ベルギー=オメガファーマ・ロット)
 (6)オスカル・フレイレ(34、スペイン=ラボバンク)
 (7)アレクサンドル・コロブネフ(29、ロシア=カチューシャ)
 (8)アッサン・バザイエフ(29、カザフスタン =アスタナ)
 (9)新城幸也(26=Bboxブイグテレコム)
 (10)ロマン・フェイユー(26、フランス=バカンソレイユ)

 (16)フランク・シュレク(30、ルクセンブルク=サクソバンク) +0"
 (17)カデル・エバンス(33、オーストラリア=BMCレーシング) +0"
 (18)フィリップ・ジルベール(28、ベルギー=オメガファーマ・ロット) +0"
 (30)別府史之(27=ラジオシャック) +02:11"
 (50)ファビアン・カンチェラーラ(29、スイス=サクソバンク) +07:22"
 (72)土井雪広(27=スキル・シマノ) +13:53"
 DNF ルイスレオン・サンチェス(26、スペイン=ケースデパーニュ)
     デイビッド・ザブリスキー(31、米国=ガーミン・トランジションズ)
     トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・コロンビア)
     エドバルド・ボアッソンハーゲン(23、ノルウェー=チームスカイ)
     マーク・カベンディッシュ(25、英国=HTC・コロンビア)
     デビッド・ミラー(33、英国=ガーミン・トランジションズ)

   ◆14:29 ジルベールが吸収

 ジルベールが遅れ、集団からウラジミール・グセフ(28、ロシア=カチューシャ)がアタックし、先頭に。ヤネズ・ブライコビッチ(26、スロベニア=ラジオシャック)、ニキ・テルプストラ(26、オランダ=ミルラム)が追いつき、3人で逃げる。残り1・8キロ。

◆14:26 ジルベールが逃げる

 最後の上りもフィリップ・ジルベール(28、ベルギー=オメガファーマ・ロット)がトップで上りきる。ポール・マルテンス(26、ドイツ=ラボバンク)、アレクサンドル・コロブネフ(29、ロシア=カチューシャ)、カデル・エバンス(33、オーストラリア=BMCレーシング)、フランク・シュレク(30、ルクセンブルク=サクソバンク)らが追走する。

◆14:19 ジルベールが14秒差つける

 11周目の中間地点通過でフィリップ・ジルベール(28、ベルギー=オメガファーマ・ロット)が14秒差をつける。新城は19位で通過。

◆14:19 ジルベールがアタック

 最初の上りでフィリップ・ジルベール(28、ベルギー=オメガファーマ・ロット)がアタック。

◆14:05 先頭集団は40人

 先頭に残っているのは、カデル・エバンス(33、オーストラリア=BMCレーシング)、フィリップ・ジルベール(28、ベルギー=オメガファーマ・ロット)、トル・フースホフト(32、ノルウェー=サーベロ)、別府史之(27=ラジオシャック)、オスカル・フレイレ(34、スペイン=ラボバンク)、新城幸也(26=Bboxブイグテレコム)、アラン・デービス(30、オーストラリア=アスタナ)、フランク・シュレク(30、ルクセンブルク=サクソバンク)ら。

◆14:05 集団はひとつになり残り1周

 先頭集団はメーン集団に吸収され40人ほどの集団で残り1周に。別府は21位、新城34位で通過。

◆14:05 先頭はジルベールら6人

 先頭はフィリップ・ジルベール(28、ベルギー=オメガファーマ・ロット)、カデル・エバンス(33、オーストラリア=BMCレーシング)、フィリッポ・ポッツァート(29、イタリア=カチューシャ)、ビョルン・レーケマンス(33、ベルギー=バカンソレイユ)、アレクサンドル・コロブネフ(29、ロシア=カチューシャ)、ニキ・テルプストラ(26、オランダ=ミルラム)の6人。

◆14:03 メーン集団がトップ吸収

 ついにメーン集団がトップ集団を吸収。そしてフィリップ・ジルベール(28、ベルギー=オメガファーマ・ロット)がアタック。

◆13:58 メーン集団が12秒差迫る

 10周目の上りでメーン集団がトップ集団に12秒差に迫る。別府は30位、新城は34位で通過。

◆13:55 メーン集団がエバンスらに追いつく

 メーン集団が追走集団のカデル・エバンス(33、オーストラリア=BMCレーシング)らの7人に追いつく。

◆13:52 49秒差でメーン集団が10周目へ

 49秒差でメーン集団が10周目へ。別府、新城が集団内にいるもよう。

◆13:48 ニバリにセレンセンらが追いつく

 ビンチェンツォ・ニバリ(25、イタリア=リクイガス)に、ホセ・セルパ(31、コロンビア=アンドローニ・ジョカトーリ)、クリスアンケル・ソレンセン(26、デンマーク=サクソバンク)、ジョバンニ・ビスコンティ(27、イタリア=ISD・ネーリ)、コース・モーレンホウト(36、オランダ=ラボバンク)が追いつき、5人が先頭で10周目へ。フィリップ・ジルベール(28、ベルギー=オメガファーマ・ロット)、フィリッポ・ポッツァート(29、イタリア=カチューシャ)、カデル・エバンス(33、オーストラリア=BMCレーシング)ら7人の追走グループは22秒差で続く。

◆13:40 ニバリが抜け出す

 上りでビンチェンツォ・ニバリ(25、イタリア=リクイガス)がアタック。単独で抜け出す。

◆13:37 先頭集団は十数人に

 イタリアのアタックで第1集団は分裂し、10人ほどに減った。この中にはカデル・エバンス(33、オーストラリア=BMCレーシング)が残っている。

◆13:34 イタリアがアタック

 逃げていたクワチュクをとらえた瞬間、ビンチェンツォ・ニバリ(25、イタリア=リクイガス)とジョバンニ・ビスコンティ(27、イタリア=ISD・ネーリ)がアタック。

◆13:30 第2集団が9周目へ

 日本勢が含まれる第2集団も9周目へ。タイム差は3分30秒。

◆13:25 第1集団が9周目へ

 第1集団が9周目へ。残り3周。タイム差は2分25秒。

◆13:03 第2集団が8周目へ

 ルイスレオン・サンチェス(26、スペイン=ケースデパーニュ)が引く第2集団も8周目へ。土井、別府、新城もこの集団にいる。タイム差は6分41秒。

◆13:00 第1集団が8周目へ

 第1集団が193・6キロを通過。残りは4周。タイム差は5分56秒。

◆12:57 クワチュクの単独の逃げに

 逃げグループは分裂し、オレクサンドル・クワチュク(25、ウクライナ=ISD・ネーリ)の単独の逃げとなり、8周目へ。

◆12:49 第1集団が7周目の上り通過

 トップとのタイム差を6分15秒として、約30人の第1集団が7周目の上りを通過。

◆12:40 第2集団は8分43秒差

 第2集団は8分45秒差で7周目へ。ファビアン・カンチェラーラ(29、スイス=サクソバンク)や日本勢3人はこのグループに。

◆12:30 第1集団は40人ほど

 第1集団が7周目へ。タイム差は7分19秒。この集団内にはトニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・コロンビア)、カデル・エバンス(33、オーストラリア=BMCレーシング)、フィリップ・ジルベール(28、ベルギー=オメガファーマ・ロット)、アンドレ・グライペル(28、ドイツ=HTC・コロンビア)、フィリッポ・ポッツァート(29、イタリア=カチューシャ)、エドバルド・ボアッソンハーゲン(23、ノルウェー=チームスカイ)らが入っている。

◆12:30 今度はニバリがアタック

 6周目の終盤で今度はビンチェンツォ・ニバリ(25、イタリア=リクイガス)がアタック。これを契機に集団は中切れ。第1集団には日本勢の姿はない。

◆12:25 トザットがアタック

 マッテーオ・トザット(36、イタリア=クイックステップ)が上りでアタック。下りで集団は分裂気味となる。逃げとのタイム差は9分26秒。

◆12:16 メーン集団が残り101キロ

 メーン集団が161・8キロ地点を通過。残りは101キロ。タイム差を10分50秒まで詰めて6周目へ。日本勢は3人とも後方に位置。

◆12:09 イタリアの仕掛けは不発

 イタリアの仕掛けは不発に終わり、集団は落ち着く。別府は前方の好位置に付けている。新城は後方か。

◆12:03 メーン集団が5周目の上り通過

 マッテーオ・トザット(36、イタリア=クイックステップ)を先頭にメーン集団が5周目の1回目の上りを通過。タイム差は12分16秒。下りでイタリアが加速して仕掛ける。

◆11:52 メーン集団、逃げとの差は13分40秒

 集団はスペイン、イタリアがコントロールし、5周目へ。タイム差は13分40秒。

◆11:45 逃げ4人が5周目へ

 145・9キロ地点を逃げ4人が通過。5周目へ。

◆11:41 メーン集団が4周目の上り通過

 セルビア選手をメーン集団が吸収して4周目の1回目の上りを通過。タイム差は14分19秒。

◆11:29 メーン集団が4周目へ

 メーン集団が130キロ地点を通過し、4周目へ。タイム差は15分35秒。別府、土井は集団前方。新城は後方。

◆11:23 逃げ4人が4周目へ

 逃げ4人が4周目(残り8周)へ。7分ほど遅れてモロッコ選手が通過。セルビア選手は14分3秒遅れで通過。

◆11:16 メーン集団が3周目の上り通過

 メーン集団はひとつになり、120・6キロ地点の3周目の1回目の上りを通過。16分30秒遅れと差を詰めてきている。

◆11:06 メーン集団が3周目へ

 18分5秒遅れでメーン集団が3周目へ入った。集団は中切れを起こしており、18分26秒遅れで第2集団が3周目へ。新城、別府、土井の日本勢は第2集団。

◆10:50 逃げグループが3周目へ

 モロッコ選手がちぎれ、逃げは4人に。

◆10:45 メーン集団が2周目へ

 逃げ5人、追走1人を追ってメーン集団が2周目へ。逃げとの差は20分41秒。

◆10:24 逃げ5人が2周目へ

 5人の逃げに変化はなく、2周目へ。

◆10:23 メーン集団が82・3キロ地点通過

 メーン集団が、逃げグループから21分以上遅れ82・3キロ地点通過。

◆10:11 セルビア選手が82・3キロ地点通過

 単独で追走しているセルビア選手が10分以上遅れて82・3キロ地点を通過。

◆10:03 逃げ5人が82・3キロ地点通過

 82・3キロ地点をトップグループ5人が通過。逃げているのはウクライナ、モロッコ、アイルランド、コロンビア、ベネズエラの5選手。これからジーロングの周回コースを11周する。

◆08:00 178選手がスタート




◆主な出場選手

1 カデル・エバンス(33、オーストラリア=BMCレーシング)
3 アラン・デービス(30、オーストラリア=アスタナ)
8 マイケル・ロジャース(30、オーストラリア=HTC・コロンビア)
12 オスカル・フレイレ(34、スペイン=ラボバンク)
15 ルイスレオン・サンチェス(26、スペイン=ケースデパーニュ)
16 サムエル・サンチェス(32、スペイン=エウスカルテル・エウスカディ)
21 ビンチェンツォ・ニバリ(25、イタリア=リクイガス)
24 フィリッポ・ポッツァート(29、イタリア=カチューシャ)
27 ジョバンニ・ビスコンティ(27、イタリア=ISD・ネーリ)
31 フィリップ・ジルベール(28、ベルギー=オメガファーマ・ロット)
37 タイラー・ファラー(26、米国=ガーミン・トランジションズ)
45 デイビッド・ザブリスキー(31、米国=ガーミン・トランジションズ)
56 アンドレ・グライペル(28、ドイツ=HTC・コロンビア)
61 トニ・マルティン(25、ドイツ=HTC・コロンビア)
66 フランク・シュレク(30、ルクセンブルク=サクソバンク)
70 アレクサンドル・コロブネフ(29、ロシア=カチューシャ)
76 エドバルド・ボアッソンハーゲン(23、ノルウェー=チームスカイ)
77 トル・フースホフト(32、ノルウェー=サーベロ)
80 ファビアン・カンチェラーラ(29、スイス=サクソバンク)
98 ウィリアム・ボネ(28、フランス=Bboxブイグテレコム)
99 シルバン・シャバネル(31、フランス=クイックステップ)
108 マーク・カベンディッシュ(25、英国=HTC・コロンビア)
110 デビッド・ミラー(33、英国=ガーミン・トランジションズ)
127 新城幸也(26=Bboxブイグテレコム)
128 別府史之(27=ラジオシャック)
129 土井雪広(27=スキル・シマノ)
144 マッティ・ブレシェル(26、デンマーク =サクソバンク)
152 ジュリアン・ディーン(35、ニュージーランド=ガーミン・トランジションズ)
166 ニコラ・ロッシュ(26、アイルランド=AG2R)
175 ペーター・ベリトス(25、スロバキア=HTC・コロンビア)

◆レース概要

 コースはメルボルンをスタートし、83キロの平たん区間を走った後、ジーロングの1周15・9キロのコースを11周する。周回コースには2つの厳しい上りが設定され、テクニカルなコーナーもあってスプリンターには厳しいコースとなっている。

 出場は各国の世界ランキングなどを踏まえて国際自転車連合(UCI)が枠を決定する。最多の9人枠はスペイン、イタリア、ベルギー、オーストラリア、米国、ロシア、スイス、ドイツ、オランダの9カ国。7人枠はフランス、スロベニア。6人枠がカザフスタン、モロッコ、コロンビア、ベネズエラ、イラン、ポーランド、ポルトガル、ウクライナ、デンマーク。4人枠はルクセンブルク。3人枠は南アフリカ、ブラジル、アルゼンチン、英国、韓国など18カ国で、以下2人枠はベラルーシなど2カ国、1人枠はウズベキスタン、ギリシャなど10カ国。

 日本は3人枠で、今大会には別府史之(27=ラジオシャック)、新城幸也(26=Bboxブイグテレコム)、土井雪広(27=スキル・シマノ)の3人が出場する。別府は2年連続4度目の出場で昨年は57位。新城はU23から6年連続の出場で、昨年は果敢に逃げたがDNFだった。土井はエリートクラス初出場だが、4月のツール・ド・トルコで6位に入った実績を持つ。



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