美浦ゴルフ俱楽部前編

どーもです。PGMのラグジュアリーコースで国内屈指のトーナメントコースでもある茨城・美浦ゴルフ俱楽部をラウンドしてきました。前回ラウンドでは“船酔いの二日酔い”（言い訳！）で90オーバーでしたが、なんとか連続90オーバーは避けたいところです。睡眠時間もバッチリ、体調万全で言い訳無用の状態で挑んだラウンドレポをお届けします。

名匠ロバート・トレント・ジョーンズJr設計のトーナメントコースのコンセプトは「リスクと報酬」。今回は謙虚にレギュラーティー使用で、アウト3,174ｙ、イン2，956ｙ、トータル6,109ｙ。コースレート「69.2」。グリーンセッティングは刈り高3.8mm、スティンプメーター10.3フィート表示でした。

インスタートで10番は312ｙパー4。

軽く打ち上げで右OB。PING「G410LST」ティーショットは、薄い当たりに加え、いきなり逆球のスライスで右ラフ。

残り101ｙ（ガーミン「アプローチS60」使用。グリーン周り＆上は歩測距離）は52度でしたが、写真通りの斜面につっかかってしまいショート。ピンまで26ｙ52度寄せはピン奥10ｙで打ち過ぎ。下りのスライスをビビッて1.5ｙショート、これも沈められず、いきなり3パットの素ダボスタート。

11番は336ｙパー4。

右からせり出した林がコース幅を狭めていますが、左のバンカーもイヤ～な見え方。「G410LST」ティーショットは、ここも逆球のスライスで右ラフ。

残り128ｙですが、林で狙えません。以前は前の林手前まで飛んでいたのですが…ｗ　何はともあれ、7番でFWに刻み。残り53ｙは52度でピン奥6ｙにオン。2パットでボギー。

12番は119ｙパー3ですが、この日は122ｙ。

打ち下ろしでグリーン周りは右サイド以外OB。48度ショットはなんとかピン手前9ｙにオン。なんとか2パットでパーセーブ。

13番は500ｙパー5。

ここも途中コースが絞られていて、左サイドはずっとOB。「G410LST」ティーショットはやっと当たったけど右ラフ。

残り264ｙは100ｙ残し#5ショットでしたが、左を嫌った結果、正面のバンカー。残り94ｙ52度バンカーショットは厚く入ってしまい、再びグリーン手前のバンカーにドン!!　ピンまで17ｙ58度バンカーショットは出たけど乗らず。ピンまで8ｙ52度寄せはピンに絡んで、1パットのボギー。

「リスクと報酬」がコンセプトですが、今のところ「報酬」はいただけていません（汗）

14番は350ｙパー4。

右ドッグレッグでレギュラーティーならショートカットの可能な雰囲気ですが、林を越えないとOB。「G410LST」ティーショットですが、当たりは良かったけどフェード。ヤバイかも…!?

言ってみると無事越えていましたが、グリーンは斜面裾の木の先で残り127ｙ。PWハーフトップは高さがでず、斜面の枝を直撃のショート。ピンまで41ｙ52度ショットはピン奥8ｙ。2パットでボギー。

15番は174ｙパー3ですが、この日はかなり前で137ｙ。

余談ですが、以前アダムスゴルフ「タイトライズ」FWのPR動画をここで取ったことを思いました（笑）。#9ティーショットは池を逃げ過ぎてプッシュアウト。まずまずの当たりだったけど、バンカー手前のショート。ピンまで16ｙ52度寄せは打ち過ぎでピンを8ｙオーバー。下りスライスはタッチ合わせ。2パットでボギー。

16番は284ｙパー4。