どーもです。2021年も残すところ今日1日。なかには、今日がラストラウンドの人もいるかもしれませんが、今年1年どんなゴルフライフをお過ごしでしたでしょうか? 何はともあれ、ゴルフ体験主義的にはネタ切れもあり、100%満足とはいきませんが、まあ、自分なりには無事年を越せるかなといった感じです。というわけで、年末恒例企画「データで見る2021年」第4弾にしてラストのアイアン編をお届けします。
ご存じの通りアイアンは#7を試打していますが、#7もロフト角25度~35度までと、その差はなんと10度もあります。番手で言えば2つは違うと思います。試打モデルの平均ロフトは29度で、ストロングロフトモデルがいかに増えているかを実感させる結果となりました。現在ボクのエース、キャロウェイ「フォージド(2013)」アイアンの#7は33度。試打モデル平均と確実に1番手違うということになるのですね。でも、それほど困った場面には直面していないのも事実かな。それでも、「このアイアンなら即替えてもいいかも!」と思ったモデルにも出会いました。とかいいながら、替えないんでしょうけど(笑)
というわけで、今年試打したモデルの全データはこちら。
【とにかく飛んだ!!】
1.ヨネックス「FS」アイアン ※ロフト角26度と超ストロングだけど、何気に打ちやすかったりします!
2.タイトリスト「TSi4」アイアン ※タイトリストがこんなクラブを出すなんて!!
3.ヨネックス「Royal EZONE(2021)」 ※このシリーズはそもそもぶっ飛びですらかね!!
【とにかく印象的だった!!】
1.ロマロ「RAY V V1」アイアン前編 同後編 ※これはかなり画期的なアイアンですね!!
2.ヤマハ「RMX VDツアーモデル」アイアン ※これが即刻替えてもいいと思ったモデルです!!
3.テーラーメイド「P790」アイアン ※バランスが最高でした!!
【とにかく打ちやすかった!!】
1.フォーティーン「PC-3」アイアン ※これは2021年ベストな打ちやすさでした!!
2.ミズノ「JPX921ホットメタル」アイアン ※試打漏れモデルですが、めっちゃ打ちやすかったです!!
3.ヨネックス「CB702フォージド」アイアン ※ヨネックス3モデル目ですが、たまたまですので!!
何はともあれ、今年1年お付き合いいただき、本当に感謝しています。来年2022年は6日より再開します。年内にお伝えできなかったラウンドレポからスタートになります。
それでは、よいお年を。そして、来年もよろしくお願いいたします!!