どーもです。茨城・筑波国際カントリークラブのラウンドレポ後編です。アップダウンに左右ドッグレッグでブラインドなど、かなり“戦略的”なコースに手を焼くも、前半はなんとか6オーバー「42」。パットが17パットで今イチでしたが、ショット自体は、ボクにしてはまずまず。「これなら90は切れるでしょう!」と思っていましたが、まあ、今のボクは油断大敵ですからね(汗)。というわけでお付き合い下さい。


この日のランチですが、ある意味これがメインの目的だったりしますw

確かに「筑波国際カントリークラブ」で検索すると、まず表示される画像がトンテキなんですよね!! 油跳ね防止の白紙を外すとそこには、重厚感あふれるトンテキがドーン!!

まるで断崖絶壁!! ブタでこの厚さだと噛みにくさを懸念してしまいますが、これが柔らかいのよね~!! そしてタレも絶品。脇役のキャベツですが、このタレをまとったら、主役に躍り出ます。ぶっちゃけ、キャベツのおかわりが欲しいくらいでした。都内でこれを食べたら1500円くらいしてもおかしくないかなって。このトンテキが付いて平日6000円台って、ある意味コスパ最高!! なんなら、このトンテキを食べにだけ来てもいいかもでした(笑)


そんなわけで、お腹チョ~満足!!w


1番は454yパー4

打ち下ろしで左ドッグレッグ。DIRETTOティーショットはやや強めのドローでしたが、FW左をキープ。

でも、ピンが見えません。残り170y(ガーミン「アプローチS60」&ピンまではムジーク「ターフライダー」使用。グリーン上は歩測距離)打ち上げは、ロマロUTと#5で迷った結果#5を選択。結果はやや薄めでショート。ピンまで11y花道は「R25」チッパー(以下「R25」)でしたがこれがあわやチップイン!! あとふた転がりほど足らなかったけど、1パットのパー。


2番は174yパー3

打ち下ろしでピンまで153y。#8ティーショットはピン左10yにオン。結果3パットでボギー。


3番は397yパー4

軽い打ち上げで、妙に狭く見えるホールでしたね。DIRETTOティーショットは無事FW。残り112y52度ショットは当たりが薄くショート。ピンまで16y「R25」はピン手前2y。2パットでボギー。


4番は169yパー3

ピンまで159y。#7ティーショットはプッシュアウトで右ラフ。ピンまで23y「R25」寄せはピン手前3y。2パットでボギー。


5番は508yパー5

軽い打ち上げで右にラウンド。DIRETTOティーショットは縦フックで左ラフ。

残り243yは100y残しイメージで#8でしたが、ハーフトップ。ピンまで116yPWショットは乗ったけどピン手前9y。2パットでパー。


6番は386yパー4

打ち下ろしで左ドッグレッグのブラインドホールで。230~240y付近にクリークが横断しています。左山裾狙いのDIRETTOティーショットはいい感じの当たり。行ってみると…

まあまあ、危なかったのねw ピンまで121yPWショットを思い切りダフってるしw ピンまで30y「R25」寄せはピン手前4y。なんとなく打ち方が分かってきたかな!! 2パットでボギー。


7番は283yパー4

ストレートだけど打ち上げ。X HOT 5Wティーショットはプッシュアウトから戻らず右の斜面上。ピンまで102y52度ショットは薄い当たりでショート。ピンまで23y「R25」寄せはピン手前3y。2パットでボギー。


8番は520yパー5

ストレートだけどブラインドなホール(笑)。左林ギリギリ狙いのDIRETTOティーショットがドプッシュアウトで1ペナ。

前進3打ティーから残216y打ち上げはX HOT 3W。これはいい感じの当たりだったけど、打ち上げで届かず。ピンまで28yラフはちょっと距離があったので、52度で寄せてピン手前10y。2パットでボギー。


9番は261yパー4

ピンまで224y。「距離の長いパー3だ!!」と自分にいいきかせたX HOT 3Wティーショットでしたはが、ドプッシュアウト(涙)

ピンまで38y52度寄せはショートでカラー。ピンまで8yパター寄せは手前1y。これを押し出してしまい、2パットのボギーにしてしまいました(涙)


後半はボギー列車から下りられず、ズルズル状態。それにしても。もり「R25」チッパーがなかったら、一体どんなスコアになっていたのでしょうか? 結果7オーバー「43」で18パット。トータル「85」で35パット。まあ、90はたたかなかったけど、気持ち的には1ペナもいっぱいあって、もっとたたいた感覚でした。でも、無事90をたたかずにホールアウト出来ました。


この時点で年間の平均スコアはちょうど「88」。昨年の90オーバーからみれば、ナンボかマシになった感じ。しかし、この数日後、ゴルフイラストレーター野村タケオ氏に誘っていただき、ホイホイ付いて行ってしまいました。そのレポはまた後日!