女子15~17歳の部は新垣比菜(17)が通算9アンダー135で優勝した。4打差の2位は日本女子アマ覇者の高橋彩華(18)。

 女子12~14歳の部は長谷川せら(13)が通算4アンダー140で優勝、1打差の2位は全米女子アマ4強の笹生(さそう)優花(15)だった。

 男子12~14歳の部は岡田晃平(14)が通算2アンダー140で勝った。

 男子15~17歳の部は小斉平優和(18)が通算7アンダー135で制した。石川遼(24)の弟航(16)は通算12オーバーで101位だった。

 競技は男女とも36ホールに短縮されて行われた。