ジェーソン・クヌートン(米国)が8バーディー、1ボギーの64で回り、7アンダーで単独トップに立った。

 2打差の2位に小平智とウドーン・ドゥアンデチャ(タイ)、さらに1打差で岩田寛、金亨成(韓国)、I・H・ホ(韓国)、パヌポール・ピッタヤラット(タイ)が続いた。

 期待の新鋭、星野陸也はイーブンパーの36位。今季国内初戦となったディフェンディングチャンピオンの昨季賞金王池田勇太は、7番パー3で4パットのダブルボギーをたたくなど、2オーバーで85位だった。