世界ランク4位で14年大会覇者の松山英樹は5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70で回り、2アンダーで首位と5打差の13位スタートとなった。
石川遼は1オーバーの48位、池田勇太は6オーバーの109位と出遅れた。
◆松山英樹 「(前半は)うまくいかなかった。後半の11番でティーショットが木に当たってフェアウエーに戻るラッキーもあって、なんとかスコアを伸ばすことができた。スコア的にはそんなに出遅れなかったのは良かった。2日目からも粘り強くプレーしたい」。
◆石川遼 「1番ではティーショット(のスイング)で全然リズムが合わずにOBにしてしまった。(その後)いいパーパットを入れてずっとしのいでいたのに、最後の2ホールはパットが入らなかった。ボギー、ボギーにして終えたのが悔しい」。
◆池田勇太 「ひどかった。前半でパットが入らず、流れがうまくつくれなかった。だんだんとアンラッキーも増えて、何をやってもうまくいかない1日だった。2日目はやれる限りのことをやろうと思う」。