世界ランク4位で14年大会覇者の松山英樹は4バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの74で回り、通算イーブンパーの144で首位と14打差の40位に後退した。

 石川遼は通算4オーバーの78位でカットラインに1打届かず3試合連続の予選落ち。池田勇太も通算9オーバーの113位で決勝ラウンドに進めなかった。

 2日連続で65をマークしたジェーソン・ダフナー(米国)が通算14アンダーで2位ダニエル・サマーヘイズ(米国)に5打差をつけて単独首位に立った。

 通算8アンダーの3位にリッキー・ファウラー(米国)、世界ランク6位ジョーダン・スピース(米国)が同7アンダーの4位で続いた。

 世界ランク3位ジェーソン・デー(オーストラリアは通算2オーバーの60位で辛くも予選を通過。世界ランク1位ダスティン・ジョンソン(米国)は通算8オーバーの105位で予選落ちなった。