優勝候補の新垣比菜が、崩れながらも初日からの首位を守った。

 11番でチップインバーディーを奪うなど見せ場は作ったが、3つのボギーをたたいて1つしかスコアを伸ばせず。「最終組は1年以上なかったので、緊張してしまった。今日の調子からすれば、まだいいスコアです」と悔しそう。同じ沖縄出身の佐渡山が2打差2位に迫り「すごい怖いですね」と苦笑した。