午前組が終了し、小田龍一が8バーディー、1ボギーの65で回り、7アンダーで単独トップに立っている。

 1打差の2位に黄重坤(韓国)、さらに1打差でブラッド・ケネディ(オーストラリア)、飯島宏明が続いた。

 小田孔明、高山忠洋、梅山知宏、河井博大ら6人が通算4アンダーで並んでいる。

 約2カ月ぶりの国内ツアー参戦となる昨季賞金王の池田勇太は6ホールを終えて2アンダー。賞金ランクトップの宮里優作は4ホールを終えて2アンダーとしている。