片岡大育が8バーディー、ノーボギーの64をマークし、8アンダーで単独首位に立った。

 1打差の2位に小田龍一と賞金ランクトップの宮里優作が続き、6アンダーの4位グループには池田勇太、杉本エリック、金庚泰(韓国)、黄重坤(韓国)が並んだ。

 小平智が5アンダーの8位。今平周吾、藤田寛之は3アンダーの30位。15年大会優勝の岩田寛は2アンダーの45位。尾崎将司は5オーバーの144位だった。