4番でボギー先行とつまずいた横峯さくらが立て直した。「アンダーパーで回れたので、まずまずかなと思う」とうなずいた。

 8番から2連続バーディーで「いい流れでハーフターンできた」と振り返った。後半はチャンスがあったが、バーティーは奪えず「パッティングが入っていたら、もっといけたと思う」と課題を残した。ショットでも試行錯誤しているという横峯は「気持ち良くプレーできることを目標に頑張りたい。明日もアンダーパーで回りたい」と気合を入れた。