今季1勝の今平周吾(24=レオパレスリゾートグアム)が7アンダー65で首位発進した。

 前戦で3週前のセガ・サミー杯では最終日の18番で池に入れ、逆転の機会を手放して3位に沈んだ。その後2週間は階段上りなどトレーニングに励んで今大会を迎え、リベンジのチャンスをつくりそうだ。市原弘大(35)とI・H・ホ(30=韓国)、チャプチャイ・ニラト(34=タイ)も7アンダー。1打差で宮本勝昌(44)らが続く。