男子15~17歳の部(7466ヤード、パー71)は平本世中(神奈川・厚木北高)が70で回り、通算3アンダーの139で首位を守った。1打差の2位は杉浦悠太(福井工大福井高)。

 男子12~14歳の部(6971ヤード、パー71)は竹内優騎(愛知・天神中)が71にまとめ、通算3アンダーの139で首位をキープした。

 女子(6641ヤード、パー73)で15~17歳の部は首位で出た菅沼菜々(埼玉栄高)が2日連続の70を出し、2位の長野未祈(千葉・麗沢高)との差を4打に広げた。12~14歳の部は5位から出た梶谷翼(岡山・山陽女中)が71で回り、通算1オーバーの147でトップに立った。

 大会は3日間、54ホールのストロークプレーで争われる。