20年東京五輪の会場となる東Cで開催された男子15~17歳の部は、鈴木晃祐(西武台千葉高2年)が通算1アンダー212で初優勝した。通算イーブンの3位で出ると2バーディー、1ボギーの70で回り、逆転優勝を飾った。

 西Cで開催された女子15~17歳の部は、菅沼奈々(埼玉栄高3年)が通算4アンダー215で優勝。男子12~14歳の部は久常涼(岡山・津山東中3年)が通算6アンダー207で、女子12~14歳の部は堤姫乃(福岡・沖学園中3年)が通算2アンダー217で、それぞれ優勝した。