日本女子プロゴルフ協会は6日のスタンレー・レディース第1ラウンドで右肩を痛めたシード選手の表純子に負傷を公傷として扱う特別保障制度を適用すると23日、発表した。

 期間は13日開始の富士通レディースから1年で、復帰後は欠場分と同数の試合に出られる。

 43歳の表は9月末からの日本女子オープン選手権の出場権を逃し、ツアー史上最多の連続出場記録が241で止まった。