悪天候でサスペンデッドになった第2ラウンド(R)の残りホールが行われた。

 通算3アンダーの23位から出た松山英樹(26)は、残り8ホールを3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーで回った。同3アンダーのままで、ホールアウト時点で24位。

 16位から出た池田勇太は、スコアを一つ落として同3アンダーで同じく24位。松山、池田とも予選突破は確実になった。

 前日に全ホールを消化している小平智は同1アンダー。

 カットライン(70位タイ)は同イーブンパー前後と見られ、今平周吾は同1オーバー、時松隆光は同4オーバー、宮里優作は同13オーバーとなった。

 全選手が第2R終了後、決勝Rがスタートする。