全選手がハーフを終え、通算10アンダーの首位で出た20歳の大里桃子が通算9アンダーとスコアを落としながらも首位を守って後半に入った。

 吉本ひかる、飯島茜、香妻琴乃、穴井詩が2打差となる通算7アンダーの2位で並んでいる。イ・ミニョン(韓国)、菊地絵理香、権藤可恋、ささきしょうこらが通算6アンダーの5位で追っている。

 大会2連覇中だったイ・ボミ(韓国)は通算2アンダーでホールアウトし、終了時点で27位だった。