初優勝を目指す星野陸也が6バーディー、3ボギーと連日の68で回り、通算6アンダーの136で単独首位をキープして大会を折り返した。

1打差で賞金ランク3位の今平周吾が続き、さらに1打差で松原大輔、崔虎星(チェ・ホソン、韓国)、朴ジュンウォン(韓国)が並んだ。

池田勇太、大堀裕次郎、丸山大輔、木下稜介、浅地洋佑、Y・E・ヤン(韓国)らが通算2アンダーの6位につけた。

賞金ランクトップの時松隆光、同2位の秋吉翔太が通算1オーバーの26位。前週ツアー初優勝の出水田大二郎は通算4オーバーの58位とカットラインギリギリで予選を通過した。

片山晋呉、岩田寛の歴代大会覇者は通算6オーバーの78位で予選落ちとなった。