悪天候によるコース復旧作業のためスタート時間が3時間10分遅れ、日没サスペンデッドで51選手がホールアウトできなかった。

4ホールを残す佐伯三貴がスコアを3つ伸ばし。通算7アンダーで暫定首位。1打差で同じく4ホールを残す原江里菜、2ホールを残す葭葉ルミ、5ホールを残す大江香織が続いた。

第2ラウンドを終えた選手では新垣比菜が通算4アンダー。鈴木愛は通算1アンダー。前週ツアー初Vの香妻琴乃、昨年10月以来のツアー復帰となる表純子は通算2オーバーで予選通過が濃厚となっている。

イ・ボミ(韓国)は78と崩れ、通算6オーバーで決勝ラウンド進出が厳しくなった。