最終組がハーフを終え、賞金ランクトップのアン・ソンジュ(韓国)が1アンダーでスコアを1つ伸ばし、通算7アンダーで首位をキープしている。

同じく首位スタートのイ・ミニョン(韓国)が1バーディー、1ボギーのイーブンで6アンダーの2位。成田美寿々が3バーディー、1ボギーの2アンダーで回り、通算6アンダーで同じく2位につけている。松田鈴英が、3バーディーでスコアを3つ伸ばし、通算5アンダーで、東浩子とともに4位に浮上した。前半3バーディーと伸ばした鈴木愛は、13番で痛恨のダブルボギーをたたき、通算3アンダーで9位につけている。