川村昌弘と李尚熹(イ・サンヒ、韓国)が通算12アンダーの201でトップに並んだ。
川村は4バーディー、ノーボギーの67で回り、13年パナソニック・オープン以来となるツアー通算2勝目に王手をかけた。
1打差の3位に賞金ランクトップの今平周吾、さらに1打差で黄重坤(ハン・ジュンゴン、韓国)が続き、2つ伸ばした石川遼は通算9アンダーの5位につけた。
比嘉一貴、浅地洋佑、堀川未来夢、マシュー・グリフィン(オーストラリア)が通算8アンダーの6位で並んだ。
アマチュアの清水大成(日大)は通算7アンダーの10位。
昨年大会優勝の時松隆光は通算4アンダーの22位。
前週日本オープンでツアー初優勝の稲森佑貴は通算3アンダーの28位だった。