松山英樹は6バーディー、ノーボギーの66をマークし、通算5アンダーの211で首位と8打差の17位となった。

昨季メジャー2勝のブルックス・ケプカ(米国)が通算13アンダーまで伸ばし、後続に4打差をつけて今季初優勝に王手をかけた。世界ランク3位のケプカは優勝すれば初の世界ランク1位に浮上する見込み。単独2位でも、通算1アンダーの43位となっている世界ランク4位ジャスティン・トーマス(米国)が優勝しなければ、世界ランク1位戴冠が決まるとみられる。

スコット・ピアシー(米国)とイアン・ポールター(英国)が通算9アンダーで2位につけた。