来季のツアー優先出場権をかけた第2次予選会(QT)の2日目が、各会場で行われた。

★A地区(栃木・烏山城CC)は、71で回った篠崎愛が通算6アンダーで首位をキープした。広田真優が2打差2位。小倉ひまわりが同イーブンパーの8位。アン・シネは72で回り、同1オーバーの12位に浮上した。藤田光里と、“韓国の次世代セクシークイーン”と呼ばれるユ・ヒョンジュは同2オーバーの14位。諸見里しのぶと田村亜矢は、同5オーバーの29位。松森姉妹の姉彩夏は同3オーバーの19位で、妹の杏佳は同9オーバーの49位となった。

★B地区(埼玉・こだまGC)は、鎌田ヒロミと、チェン・スーハン(台湾)が通算6アンダーで首位。1打差3位に酒井千絵。同2アンダーの福嶋浩子と、仲宗根澄香は7位。大西葵は同イーブンパーの13位。高橋彩華は同3オーバーの20位。川崎志穂は同5オーバーの39位。工藤遥加は同9オーバーの72位だった。

★C地区(三重・伊勢CC)は、吉本ひかるが通算5アンダーで首位。2打差2位に鈴木麻綾と、今夏のプロテストでトップ通過したエイミー・コガ。同1オーバーの7位にセキ・ユウティンと、ベイブ・リュウ、佐野あんさ。新田彩乃は同3オーバーの11位。

★D地区(福岡・ザ・クイーンズヒルGC)は、豊永志帆が通算5アンダーで首位。1打差2位に竹内美雪と前田陽子。同3アンダーの4位に小橋絵利子が続いた。宮里美香と脇元華は同2アンダーの9位。三浦桃香は同2オーバーの33位となった。