男子ゴルフの11日付最新世界ランクが発表され、日本勢トップの松山英樹は23位で変わらなかった。
小平智は1つ上げて53位。今平周吾は62位をキープし、池田勇太は1ランクアップの92位。三井住友VISA太平洋マスターズでツアー初優勝を飾った額賀辰徳は1269位から一気に363位まで上がった。
15日からの日本ツアー、ダンロップ・フェニックス(宮崎)で大会3連覇がかかるブルックス・ケプカ(米国)がジャスティン・ローズ(英国)を抜いて1位に返り咲いた。
タイガー・ウッズ(米国)は13位で変わらず。米ツアーのマヤコバ・クラシックで4年ぶりの優勝となったマット・クーチャー(米国)は40位から29位へランクアップ。欧州ツアーのネドバンク・チャレンジで4年ぶりとなるツアー通算24勝目を挙げた元世界ランク1位のリー・ウェストウッド(英国)は119位から64位に上がった。
◆世界ランクトップ10
1位:ブルックス・ケプカ(米国)
2位:ジャスティン・ローズ(英国)
3位:ダスティン・ジョンソン(米国)
4位:ジャスティン・トーマス(米国)
5位:ブライソン・デシャンボー(米国)
6位:フランチェスコ・モリナリ(イタリア)
7位:ロリー・マキロイ(英国)
8位:ジョン・ラーム(スペイン)
9位:リッキー・ファウラー(米国)
10位:トミー・フリートウッド(英国)