前日から順延になった第1ラウンド(R)の残りホール(H)が行われ、昨季の下部ツアー賞金王の佐藤大平(25=クリヤマ)が首位に立った。65で回り、6アンダーでサクサンシン(タイ)と並んだ。

1打差3位に和田章太郎。前日に第1Rの全ホールを消化していた池田勇太と、藤本佳則、上井邦裕らは4アンダーで6位につけた。石川遼は2アンダーで28位。

この日、全選手が第1R終了後、第2Rに入った。